
雑誌「Weeklyぴあ」調査による、3月13日(木)から19日(水)までに発売されたシングルを対象に実施したCDシングル満足度ランキングは、85.2点という高得点を獲得したGOING UNDER GROUNDの「初恋」(ビクターエンタテインメント)が第1位に輝いた。
本作「初恋」は、村下孝蔵が1983年にリリースした名曲を、GOING UNDER GROUNDがカバー。ボーカルの松本素生が不定期で行う弾き語りライブでも披露され、ファンにはお馴染みのナンバーとなっている。すでに、堀北真希が出演しているサントリー「白いなっちゃん」のCMソングとしてオンエアされ注目されていたナンバーだ。
本作を聴いたモニターは、「名曲が現代に合う形で蘇る」(44歳/女性)、「原曲に若さがプラスされている」(45歳/男性)、「原曲のイメージとは違うけどいい曲はいい!」(38歳/女性)など、原曲の良さを残した秀逸なカバーがモニターの心を捉え、20代・40代で1位、他の世代でも上位にランクインし、総合で第1位に輝いた。
なお、第2位には坂本龍一の「KOKO」(commmons)、第3位には、松田聖子の「花びら舞う季節に」(ソニーレコード)がランクインした。
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