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大ヒットした『インファナル・アフェア』シリーズでトニー・レオンの若い時代を演じて人気を博した香港スター、ショーン・ユー。2005年に公開された『頭文字D THE MOVIE』では中里毅役を熱演し、『ベルベッド・レイン』ではアンディ・ラウらとの共演が話題となった彼が出演した最新映画『軍鶏 Shamo』が、5月3日より公開される。本作の公開に合わせ、ショーン・ユーが急きょ来日、舞台あいさつを行うことが決定した。
5月3日より公開される映画『軍鶏 Shamo』は、人気漫画『軍鶏』の実写映画版で、漫画原作者の橋本以蔵が脚本を担当。自分の両親を殺した優等生の成嶋亮が少年院に入り、院内でであった伝説の空手家・黒川健児に助けられ、生き残るための空手を身につけ、出所後も格闘を繰り広げるというストーリー。主役の成嶋亮をショーン・ユーが、成嶋が敵対心を燃やす相手を魔裟斗が演じるほか、台湾の人気俳優であるディラン・クオも出演する。今回、ショーン・ユーの来日に合わせて、5月5日に都内にて3回の舞台あいさつが開催され、うち、新宿トーアにて第1回上映後に開催される舞台あいさつでは、魔裟斗、橋本以蔵の参加も決定している。アジアを代表するイケメンとして注目され、この秋に公開される映画『I Come with the Rain』ではジョシュ・ハートネット、木村拓哉、イ・ビョンホンとも共演しているショーン・ユー。この機会に、映画とともに生の彼を観てみてはいかがだろう。
『軍鶏 Shamo』5月3日新宿トーア、シアター・イメージフォーラム他全国ロードショー!
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