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東京ディズニーシーの人気アトラクションとしても知られる「センター・オブ・ジ・アース」が全編フル3Dで実写映画化。その日本語吹き替え版で、沢村一樹がブレンダン・フレイザー演じる主人公トレバーの声を、矢口真里がアニタ・ブリエム演じるハンナの声を担当することになった。
映画は、SF小説「地底旅行」が原作で、10年前に行方不明になった兄が残した暗号を追って、兄の息子とともに地底世界を訪れた地質学者トレバーのスリリングな探険を描く。
今作の吹き替え版で“初主演”を飾る沢村は「ついに来たな!と。カッコよさとコミカルさの2面性を持ったキャラクターと聞いているので、俳優として積んできたキャリアに加え、バラエティーでの経験も最大限に生かして全力で臨みたい」と気合十分。
アニメの吹き替え経験はあるが、実写映画の吹き替えは初挑戦となる矢口は「実写の、しかもハリウッド超大作の吹き替えにチャレンジするということで、期待と緊張が入り混じってます。(ハンナは)勝ち気な性格なので、自分の性格と似ている部分があるのかなとあまり心配してないですが、恐竜とか、飛ぶピラニアとかが次々襲ってくると聞いて、怖いのが苦手な私はちょっとビビってます…。『キャー!』ばっかり言わないように気をつけます!」と意気込みを語っている。
『センター・オブ・ジ・アース』
10月25日(土)より、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー
『センター・オブ・ジ・アース』作品情報
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