JUN SKY WALKER(S)、再結成でのラストライブが決定 2008/7/31 10:00配信

昨年、約11年ぶりに復活を果たし、「20th ANNIVERSARY TOUR “MY GENERATION”」と題し今年春に全国ツアーを実施したJUN SKY WALKER(S)。9月からは「J(S)W 20th ANNIVERSARY LAST TOUR “THANK YOU”」をスタートする彼らが、10月25日(土)・26日(日)に日比谷野外大音楽堂にて再結成でのラストライブを行うことが発表になった。

JUN SKY WALKER(S)は、ライブハウス・渋谷La.mamaの25周年、名古屋ELLの30周年のアニバーサリー・イベントに出演するために、宮田和弥、森純太、寺岡呼人、小林雅之で昨年再結成。デビュー20周年という節目である今年、“もう一度、デビュー前の自分たちに戻って、20周年のために何かやろう”という動機からツアーをスタートした。このツアーは企画、制作のすべてを基本的に4人のメンバーで行い、各地で大きな熱狂と賞賛を生み出した。

9月10日(水)には12年ぶりのニュー・シングル「青春」をリリースする彼ら。ラストライブを行う日比谷野外大音楽堂は、1997年6月14日に解散ライブを行った思い出の場所だ。名曲の数々を惜しみなく披露される20年目のラストステージを心に焼き付けておきたい。なお、本公演のチケット先行予約の受付が、7月31日発売の「Weeklyぴあ」「ぴあ関西版」の綴じ込みハガキにて実施中。また、7月31日発売の「Weeklyぴあ」「ぴあ関西版」では、再結成の理由からラストライブまで、ボーカルの宮田和弥が語ったインタビューを掲載。