
三国志キューピー“曹ピー”
中国の英雄伝「三国志」で最も有名なエピソード“赤壁の戦い”を基に、アクション映画の巨匠ジョン・ウー監督が映像化した『レッドクリフ Part I』が11月1日(土)より公開。この映画の前売り特典として限定生産された三国志キューピー人形「周ピー」「孔ピー」に続き、今度は「曹ピー」が生産されることになった。
映画は、天下統一を企てるために敵国を攻め立てる巨大帝国の支配者・曹操(そうそう)、そしてそれに立ち向かう孫権軍の知将・周瑜(しゅうゆ)と劉備軍の天才軍師・諸葛孔明(しょかつこうめい)が結成した連合軍による攻防を描いた物語。
「周ピー」「孔ピー」のモデルはトニー・レオン演じる周瑜と金城武演じる孔明であったが、「曹ピー」はその周瑜と孔明の敵にあたる曹操がモデル。この「曹ピー」は、今月上旬から全国の書店で展開される「講談社『三国志フェア』」の販促キャンペーンの一環として、『レッドクリフ』関連本購入者を対象に抽選で3000人にプレゼントされる。
「周ピー」「孔ピー」は先着で誰にでも入手できるものだったが、「曹ピー」は抽選となるため、必ずしも入手できるとは限らないが、この機会に対象本である吉川英治著「三国志」シリーズや『レッドクリフ』ノベライズ本を読んでみてはいかが?
『レッドクリフ Part I』
11月1日(土)全国ロードショー
チケットぴあに掲載されているすべてのコンテンツ(記事、画像、音声データ等)はぴあ株式会社の承諾なしに無断転載することはできません。
Copyright c PIA Corporation. All Rights Reserved.