
グラミー後初のライブを行ったコールドプレイ<br>(C)シャノン・ヒギンス
先日ロサンゼルスで行われた第51回グラミー賞で、「ソング・オブ・ザ・イヤー」ほか見事3部門で受賞を果たしたイギリスのロック・バンド、コールドプレイが約2年半ぶりとなる単独来日公演で2月11日、12日、さいたまスーパーアリーナに登場した。
来場した1万6000人のファンを魅了した初日の2月11日は、最新アルバム『美しき生命』からの楽曲を中心に『yellow』『Lovers In Japan/Reign Of Love』など全22曲を演奏。グラミー受賞楽曲『Viva La Vida』では会場に大合唱が起こるなど、バンドの人気の高さを見せ付けた。
また、ボーカルのクリス・マーティンは「こんばんは」「楽しんでる?」といった日本語をちりばめながらも、「グラミー賞の後に来日できて嬉しい」と話した。
コールドプレイの日本公演は2月14日(土)、15日(日)は神戸ワールド記念ホールで開催される。
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