
Superflyがロック・セッションを展開
現在放映中のフジテレビ系ドラマ『BOSS(ボス)」の主題歌でもあるSuperflyのシングル『My Best Of My Life』に、夢の共演となるロック・セッションが収録されていることがわかった。
Superflyのコラボレーションといえば、オーストラリアの世界的ロックバンドJETとのコラボが有名だが、今回はドラムに中村達也(ex.BLANKEY JET CITY)、ベースに日向秀和(ストレイテナー)、ギターに百々和宏(MO'SOME TONEBENDER)が集結。この超個性派ミュージャンに加え、Superflyのライブサポートギタリストである草刈浩司、そしてボーカルにSuperflyの越智志帆というメンバーで一発録音が行われた。
このコラボレーションは、かねてから志帆が好きだったというリック・デリンジャーの楽曲『ロックンロール・フー・チー・クー』のカバーをやりたいと、プロデューサー蔦谷好位置に提案。これを受けて蔦谷は、この楽曲をやるなら超ロックな個性派ミュージシャンとやるのが面白いと志帆に逆提案し、今回の夢のセッションが実現した。
セッションの様子について志帆は「とにかく最高の経験。今回はライブスタイルで5人で一緒に演奏、一発録音だったのですが全員が攻めの演奏、音同士の喧嘩に近い感覚。そのぶつかり合いによる圧倒的なパワーとグルーヴにあおられ、私のテンションも上がり普段出ない声まで出ました。正にライブって感じ。音から現場の雰囲気を感じてください」とコメントした。
なお、シングル『My Best Of My Life』は5月13日(水)にリリースされる。
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