
アルバム『21世紀のブレイクダウン』
約5年ぶりとなるグリーン・デイのオリジナル・アルバム『21世紀のブレイクダウン』が、5月15日(水)にリリースされる。本作の発売に先駆けて、8日、アップルストア銀座にて先行試聴会が開催され、アルバムの一部が日本初公開された。
アルバム『21世紀のブレイクダウン』は、グロリアとクリスチャンという2人の若者を主人公にしたコンセプト・アルバム。「ヒーローとペテン師」「いかさま師と聖人」「馬蹄と手榴弾」の3部構成で描かれ、全19曲が収録される。
この日はアルバムから、『21世紀のブレイクダウン』『ノウ・ユア・エナミー』『!ヴィヴァ・ラ・グロリア!』『ビフォア・ザ・ロボトミー』『クリスチャンズ・インフェルノ』『ラスト・ナイト・オン・アース』『ピースメーカー』『マーダー・シティ』『?ヴィヴァ・ラ・グロリア?(リトル・ガール)』『21ガンズ』の10曲が公開された。観客は、約50分間、じっくりと聞きいっていた。
なお、iTunes Storeでは、アルバム『21世紀のブレイクダウン』の先行予約を受け付けている。
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