
自ら考えた『ザ・スピリット』のキャッチコピーを発表するIMALU
タレントのIMALUが3日、映画『ザ・スピリット』の“宣伝キャプテン”として、都内で行われたPRイベントに出席した。
映画は、愛する恋人と街を守る使命を帯びた不死身の主人公・スピリットの活躍を描く物語。『シン・シティ』の原作者、フランク・ミラーが初の単独監督として同名コミックを実写化した。
主人公が“不死身のDNA”を持つことから、明石家さんまと大竹しのぶの娘という“芸能界究極のDNA”を受け継いだIMALUを宣伝キャプテンに起用。映画のイメージに合わせ、黒と赤の衣装で登場したIMALUは「“DNAつながり”でオファーされてビックリ。自分のDNAなんて考えたことがなかったし、気にしてなかった」とコメント。プレイボーイである主人公について「いろんな女の人と付き合っているのは嫌だけど、彼なら許してもいいかな」と語り、好きな男性のタイプを聞かれると「カッコいいより、かわいい人。年上の人がいいですね。雰囲気や顔じゃなくて、優しさとかかわいさを持っている人が好き」と告白。すかさず司会者が「お父さんみたいな人?」と質問すると、「いや、そんな感じじゃない…」ときっぱり否定した。
宣伝キャプテンの初仕事として、自ら考えた同作のキャッチコピーを直筆で発表。「おしゃれで大人っぽいコミック映画。(映画の)ランキングで1位にしたいですね。それが私の使命」と頼もしい抱負を語り、イベントを締めくくった。
『ザ・スピリット』
6月6日(土)より、渋谷東急、新宿ミラノほか全国ロードショー
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