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『戦慄迷宮3D』の仕掛け人に直撃!「映像が飛び出すという次元ではない」 2009/6/15 13:00配信

『戦慄迷宮3D』劇中写真 (C)ショック・ラビリンス・フィルム・コミッティ2009

山梨県・富士急ハイランドの人気アトラクション「戦慄迷宮」をモチーフにした、日本初のデジタル3D実写長編映画『戦慄迷宮3D』(清水崇監督)の撮影現場がこのほど公開され、製作を務める谷島正之プロデューサーが、3D映像の魅力から、撮影に使用されているカメラの開発秘話までを語った。

遊園地内にある実際のアトラクション施設内で行われた撮影の現場でやはり目を引くのは、3D映像を撮影するカメラ。ハイビジョン2眼レンズの特製カメラは、狭い施設内を自由に移動できるよう限りなくコンパクトに設計され、3D映像特有の奥行き感に加えて、緊張感あふれるスピード感が追求されている。清水監督が3D専用のメガネをかけた状態でモニターを見つめ、現場に指示に出す姿もこの作品ならでは。谷島プロデューサーは「技術的な面については、トップシークレット」としながらも、現在、ジェームズ・キャメロンが製作している3D実写大作『James Cameron's アバター』(12月公開予定)で使用された超巨大カメラを引き合いに出し、『戦慄迷宮3D』のために開発された小型カメラが世界的にも画期的だと胸を張る。

「以前から『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズや『ホーンテッド・マンション』のようなアトラクションを“原案”にしたジャンル映画を作りたかった」という谷島プロデューサーにとって、富士急ハイランドの人気アトラクション「戦慄迷宮」の映画化はうってつけの企画だった。「3D映像の魅力は、自分がその空間に包み込まれているような感覚を味わえること。単に『映像が飛び出します』という次元ではないんですね。そこでお化け屋敷という空間に足を踏み入れたときの奥行き感やトーンを3Dで表現できれば絶対面白くなるはずと確信しました。なぜ3Dでなければいけないのか? この映画が伝えなくてはいけないのもその点なんですね」。

ただし、「単純に3D映像を体感させるだけのアトラクション・ムービーにはしたくなかった」と谷島プロデューサー。「この映画はホラーじゃなくて、スリラー映画。心理的な恐怖をジェットコースター風に描いた作品なんです」という言葉通り、監督には『呪怨』シリーズで全米を席巻した清水崇が起用されたほか、柳楽優弥、前田愛、勝地涼、蓮佛美沙子ら若手実力派がキャスティングされている。今夏にはディズニーやドリームワークスなどの新作アニメーションが3Dで上映され、先述した『…アバター』も公開を控えるなど、本格的な“3D映画時代”が到来した2009年。『戦慄迷宮3D』が日本を飛び越え、世界中で注目を集めるのは間違いないだろう。

『戦慄迷宮3D』
10月、新宿バルト9、大阪・梅田ブルク7ほか全国ロードショー

取材・文:内田涼

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