
(左から)甲斐まり恵、伊藤友里、坂本祐祈、細野由華、鷲尾春果
芸能プロダクション「セント・フォース」所属の女子アナ5人が、KDDIの映像サービス「LISMO Video」による連続ドラマ『革命ステーション 5+25』に出演することになり22日、都内で行われた制作発表に出席した。
同ドラマは、山梨県にある架空のテレビ局に勤める5人の女子アナと25人のスタッフが、理想とする番組作りを実現させるために奮闘する物語。企画・原案は演出家で映画監督の堤幸彦氏、主題歌「Starting Over」と挿入歌「明け星」はドラマの舞台となる山梨出身のレミオロメンが担当。1話約11分の全25話で、7月6日(月)からKDDI全メディアで配信が開始される。
制作発表には、主演の甲斐まり恵、坂本祐祈、細野由華、鷲尾春果、伊藤友里が登場。5人とも本格的なドラマ出演は初めてで、フジテレビ系「めざましテレビ」の水曜日レギュラーを務める坂本は、「戸惑うことが多かったけど、自分をさらけ出して体当たりで演じました」と笑顔で撮影を振り返った。
また、ドラマではコスプレで天気予報を担当する場面もあり、今春までテレビ朝日系「やじうまプラス」のお天気キャスターを務めていた甲斐は、「現役のときにコスプレをやりたかった」と大胆告白。「(演じる役の)私服がショートパンツやミニスカートばかり。目のやり場に困るような奇抜な衣装が多かった」と照れながらコメントした。
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