
映画『ファイナル・デス・ゲーム』のワンシーン。中央にあるのがボードゲーム“マンバ”
人生を決めるのは実力か?努力か?それとも運か? この秋、ゲームを題材にした映画が次々と公開される。登場人物たちが対戦相手の裏を読み取る心理戦もあれば、サイの目ですべてが決まってしまう過酷なゲームも登場する。
11月7日(土)から公開されるパニック・スリラー映画『ファイナル・デス・ゲーム』に登場するのは“マンバ”と呼ばれるボードゲーム。サイコロをふり、出た目の数だけコマを進めて、そこに書かれた文字の指示でタロットのようなカードを引いていく。一見シンプルなボードゲームだが、“マンバ”は魔女狩りが行われていた15世紀のスペインで残酷な拷問にかけられた魔女の呪いが宿っているらしく、もし引いたカードが“死神のカード”だった場合、恐ろしいことが起こる。
今月10日(土)公開の『カイジ~人生逆転ゲーム~』では、友人の借金を肩代わりさせられた主人公カイジが過酷なゲームに挑む。中でも「Eカード」と呼ばれるゲームは“皇帝”“市民”“奴隷”のカードを使い、それぞれの力関係によって勝敗が決まるシンプルなルールながら、対戦者は“皇帝側”と“奴隷側”に分かれ、持てるカードの種類に差があるばかりか、常に“奴隷側”が先にカードを出さなければならない。劇中では藤原竜也と香川照之が、互いに相手の表情を読みながら、壮絶な勝負を展開する。
その他、毎回残酷ながらも衝撃的な物語が話題を呼んでいる人気スリラー『ソウ6』や、“少数決”や“感染(パンデミック)ゲーム”などのゲームが話題のシリーズの最終作『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』など、ゲームを題材にした作品が公開予定。一定のルールの中で、登場人物たちの細かい心理の変化や駆け引きが楽しめることから、今後もゲームを題材にした新作が登場することになりそうだ。
『ファイナル・デス・ゲーム』
11月7日(土)より、銀座シネパトスほか全国順次公開
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