
BINECKS 左からBOH、KEITA、DAITA、TESSEY 撮影:柴田和彦
元SIAM SHADEのギタリスト、DAITAが率いる新バンド、BINECKS(バイネックス)。今夏リリースしたシングル『Blue Feather』が「WOWOWヨーロッパサッカー」のテーマソングに起用された。
BINECKSは、KEITA(vo)、DAITA(g)、TESSEY(Sequence Programmer)、BOH(b)の4人組ロック・バンド。2005年夏、DAITAとKEITAが出会い、2人で活動をスタート。2007年11月に初のワンマン・ライブを行い、その後サポートメンバーであったTESSEYとBOHが正式メンバーとして加入。2008年5月21日に1stシングル『GLORY DAYS』でメジャー・デビューを果たした。
テーマソングに抜擢されたシングル『Blue Feather』は、疾走感のあるサウンドがサッカーとマッチしたナンバー。KEITAは、「“夢に向かって頑張っている人や壁にぶつかっている人の背中を押したい!”というスポーツのテーマ曲としてぴったりのメッセージを、心を込めて歌っています」と新曲についてコメントした。
現在WOWOWでは、「スペインサッカー リーガ・エスパニョーラ」の試合を放送している。サッカー少年だったというDAITAは、「過去に録画した思い出のサッカーの試合を寝る前によく見ています。中でもスペイン代表の試合が好きで、理由は細かくパスがまわる南米的なプレーと組織的に動くヨーロッパ的なプレーが共存しているからです。特にゴールエリア内での細かいパス回しは尋常じゃないですよね」と話した。
また、注目しているチームについては、「僕はなんと言ってもエスパニョールです! 中村(俊輔)選手を応援しています」(KEITA)、「日本人として、中村選手には大和魂で頑張ってほしいですね」(DAITA)とコメントした。
BINECKSは、11月10日(火)に東京・CLUB QUATTROでワンマン・ライブを行う。チケットは、10月24日(土)より一般発売される。
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