
『彼女は何気にこうするのよと言い、』“禁断の喫煙”と称されたシーン
加護亜依主演のショートフィルム『彼女は何気にこうするのよと言い、』のプレミア上映が決定した。
同作は、若い男女の行き違いやその繊細な心情の揺れを描いた恋愛ムービー。主人公の大人っぽさやあどけなさ、衝動的な感情や冷静な思惑といった両面性を、少女から大人の女性へと向かいつつある加護の姿とシンクロさせていく。
製作・脚本・監督を務めるのは売買キカン。カメラマンに『相棒』シリーズの会田正裕を迎え、フルHD仕様のデジタル一眼レフを駆使し、動くグラビア写真のような、ボケ足やブルーを貴重とした微妙なトーンを表現している。
未成年時に喫煙問題が発覚し、約2年間の活動休止を経て芸能活動を再開した加護だが、劇中にはその喫煙スキャンダルをほうふつさせるシーンも。11月1日(日)から30日(月)までの1か月間、神奈川・横浜のブリリア ショートショート シアターで上映される。
『彼女は何気にこうするのよと言い、』
11月1日(日)~30日(月) ※火曜定休日
ブリリア ショートショート シアター
上記期間中、アート&クラシックプログラム内で上映
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