
ジャパンプレミアに登場したライオネル・リッチー
6月に急死した米歌手のマイケル・ジャクソンさんが死の直前まで行っていたコンサートのリハーサルを収録したドキュメンタリー映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』が28日、全世界で同時公開され、東京・六本木ヒルズではジャパンプレミアが開催された。
上映前には、歌手のCrystal Kay、CHEMISTRY、ZEEBRA、AI、女優の黒木メイサら、マイケルさんをリスペクトする日本人ゲストが続々とレッドカーペットに登場。大トリにはマイケルさんの盟友で米歌手のライオネル・リッチーが姿を現し、会場のボルテージは最高潮に達した。
リッチーといえば、マイケルさんと共作した曲「We Are The World(ウィ・アー・ザ・ワールド)」が世界的に有名。マイケルさんとの親交も深いことで知られ、リッチーは「彼が10歳のときから知っているんだ。スーパースターになっていく姿を見てきたけれど、僕にとってマイケルは、いくつになっても子どものころのイタズラ好きなイメージなんだ。この映画では、素顔のマイケルが見られると思う。彼はハードワーカーで、仕事に真剣に取り組む人だけど、普段はイタズラ好きで楽しい人。大好きだよ」とマイケルさんとの思い出を語っていた。
『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』
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