
kannivalism @Zepp Tokyo
ロックバンドkannivalism(カニヴァリズム)が12月26日、Zepp Tokyoで復活ライブを開催した。
kannivalismは、2005年12月25日に結成し、シングル4枚、アルバム2枚リリースするが、ボーカル・怜の適応障害により2008年1月に活動を休止。今回のライブは、ワンマンとしては2007年春ツアー以来、約3年ぶりの復活ライブとなる。
ステージにメンバーが現れるとこの日を待ち望んだ観客から会場を揺らすような大歓声が上がった。復活ライブの幕開けは、2007年にリリースした1stフル・アルバム『Nu age.』の1曲目『apple butter II』からスタートした。
ほとんど休むことなく7曲を一気に演奏し、怜にスポットが当たる。「オレもメンバーも、ずっとこの日を待ってた」と一言一言を噛み締めながら言葉を続ける。「ずっと言いたかったことがあります。『ただいま』」と言うと、会場からは悲鳴のような声援が上がった。堪えてきた感情を溢れ出しながら、「今日からまた歩き出すから!」とファンに報告した。
演奏から闘病を経て臨んだライブへの切実な思いが滲み出て、また、心からライブを楽しんでいることが怜とメンバーの笑顔から感じ取れた。その思いが観客にひしひしと伝わり、加速する演奏とともに大きな盛り上がりとなった。
アンコールの最後に披露したのは、11月18日にリリースした再始動シングル『life is』。怜は、「今日ここに来て本当に良かった。オレの生きる場所をみつけた」とライブができる喜びを改めて話し、「歌の中でしか生きられないけど、絶対にお前らを裏切らないから!」とこれからの活動をファンに約束した。
ライブ終了後には、メンバーが去ったステージのビジョンで、2010年3月17日(水)2ndフル・アルバム『helios』リリース、3月30日(火)中野サンプラザで初のホールライブが発表された。
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