
石塚英彦
“まいうー”でお馴染みのホンジャマカ・石塚英彦が、2月17日(水)にシングル『笑っているよ』でCDデビューすることが発表になった。
このデビュー・シングルを手掛けたのは、1987年にMOJO CLUBとしてメジャー・デビューし、のちに覆面バンド・タイマーズや、忌野清志郎&NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNSのメンバーとして活動した三宅伸治。
ふたりは2008年の初対面から親交を深め、三宅からのプレゼントとして石塚に楽曲が贈られた。石塚は、「ボクの尊敬する三宅伸治さんが酒を3回飲んだだけでボクの47年間を歌にしてくれました。笑っているボクの顔を想像して聴いてもらって幸せになってくれたらうれしいです」とコメント。聴き手の気持ちをホッとさせるミディアム・バラードに仕上がっている。同曲のミュージック・ビデオには、にしおかすみこ、我が家、山本高広、フォーリンラブら事務所の後輩芸人も多数出演している。
カップリングには、石塚が作詞・作曲した『キミが好きだった夕日』も収録。日頃から、ニンテンドーDSの音楽ゲーム・ソフト『大合奏!バンドブラザーズDX』で作曲し、曲数は数百にも及んでいるとのこと。編曲は三宅伸治が手がけた。CD+DVD盤が1500円、CD盤が1000円で発売。なお、本作の着うた(R)は1月27日(水)より配信をスタートする。
また、3月13日(土)・14日(日)には東京・紀伊国屋サザンシアターにて「ホンジャマカライブ“成人”~20周年すぎてました~」を開催。チケット発売中。
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