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現役イケメンバレエダンサーもおすすめ! Livespireの魅力とは? 2010/2/18 14:41配信

エドワード・ワトソン

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現在、東京・新宿バルト9ほか全国の映画館で、世界最高峰のバレエ、オペラを鑑賞できる『World Classics@CINEMA ~映画館で楽しむオペラとバレエの世界紀行~』が上映されている。1月末には、6月のロイヤル・バレエ団日本公演に出演する、英国ロイヤル・バレエのプリンシパル、エドワード・ワトソンが来日。劇場でバレエを観るLivespireの魅力を語った。

「少し前に僕もLivespireの『オンディーヌ』を観たけれど、もしかしたら実際のステージよりもいいかも(笑)と思えるほどストーリーが分かりやすかった。ダンサーたちの表情をアップで見ることができるのもLivespireの良さだね」と、その出来に太鼓判を押す。

初心者向けの演目選びのポイントは「ストーリーの分かりやすさ」を挙げる。「例えば『オンディーヌ』はフェアリーテイルの物語。暗いだけの悲劇でもなければ、ハッピーなラブストーリーでもない、ほかのバレエとはひと味違うユニークなストーリーのバレエなんだ。登場人物が分かりやすいので、バレエ初心者におすすめの作品だと思うよ」。本作では英国ロイヤル・バレエの日本人プリンシパル、吉田都が演じる水の精オンディーヌとエドワードが演じる人間とのかなわぬ恋が描かれる。そして、吉田都の主演作という点でも「ぜひ日本の人たちに観てほしい」とワトソンは期待を寄せる。

正しいステップを踏む技術だけがバレエの面白さではなく「重要なのはバレエを通じて物語を語ること。演じ方(踊り方)によって、観客に愛されたり嫌われたり、泣かせたり笑わせたりすることができる。その芸術性がバレエの魅力だと思う」とエドワード。また「バレエというと美しいチュチュや衣装を着て躍るだけ…と想像する人も多いかもしれないけれど、実際はそうじゃないことを『World Classics@CINEMA』で感じてほしい」と語った。

取材・文:新谷里映

■Livespire「World Classics@CINEMA ~映画館で楽しむオペラとバレエの世界紀行~」上映作品
・バレエ
『白鳥の湖』
『くるみ割り人形』
『オンディーヌ』
・オペラ
『椿姫』
『愛の妙薬』
『ドン・ジョヴァンニ』
『チェネレントラ』
『アイーダ』
新宿バルト9ほか全国順次公開中

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