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「2、3回は観たくなる」ディカプリオ、新作映画に自信 2010/3/11 20:45配信

映画『シャッター アイランド』PRのために来日したレオナルド・ディカプリオ

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マーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演の映画『シャッターアイランド』の来日記者会見が11日に都内で行われ、レオナルド・ディカプリオが3年ぶり6度目の来日を果たした。

映画は、精神を患った犯罪者を収容する孤島=“シャッターアイランド”で起こった失踪事件の調査に当たった男が体験する壮絶な2日間を、数々の謎を絡めて描くサスペンス劇。

物語の舞台は、第2次世界大戦の恐怖がまだ人々の心に重く残る1950年代。ディカプリオ扮する主人公テディもその恐怖に侵されている。そんな難しい役どころについて「クランクイン前の勉強と調査が本当に大事だった。監督からはA・ヒッチコックの『めまい』など、あらゆる映画を見せられ、役の手がかりをつかんでいった」と語り、自身と役との共通点を聞かれると「テディは綿密に物事を調査して周りを見ている人物。それは俳優も同じなんだ」と分析し、「その一方で、テディは周りをまったく見ていないという側面もあるんだ。両極端な部分を演じられて、やりがいのある役だった」と笑顔を見せた。

またディカプリオは、「スコセッシは俳優に(自身で役作りをする)余地を与え、俳優がその役をどこまで持っていくのかを最後まで見ていてくれるし、時には俳優の感情の動きにスコセッシ自身がついてきてくれることもあるんだ。彼は映画を本当に愛していて、彼の情熱には僕も感化されるよ」と4度目のタッグとなるスコセッシ監督の演出を絶賛。「物語が複雑で、コラージュを見ているようなんだけど、そのすべてが重要。いろいろな謎やトリックがあり、2、3回は観たくなる映画だよ。できるだけ予備知識ナシで観てほしいね」と作品の完成度に自信を見せた。

『シャッターアイランド』
4月9日(金) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー

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