
AC/DC @さいたまスーパーアリーナ
9年ぶりとなるAC/DCの日本公演が、3月12日さいたまスーパー・アリーナで開幕した。会場には、ギタリストのアンガス・ヤングのスクール・ボーイのコスプレ衣装を身にまとった集団や、おなじみの光る角(Devils Horn)を付けた大勢のファンが埋め尽くした。
19時10分過ぎにライブがスタート。暗転と同時に、ビジョンにはアンガス・ヤングのアニメキャラが登場。猛スピードで加速していく暴走機関車が衝突すると、スクリーンが真ん中から破れ、AC/DCのロゴをあしらった巨大な暴走機関車がステージに出現した。そのまま最新作『BLACK ICE/悪魔の氷』のオープニング・ナンバー『Rock N' Roll Train』でスタートすると、2万人の観客が大歓声を上げた。
「長い間待たせたな! とにかく楽しんでってくれよ!」とボーカルのブライアン・ジョンソン。3曲目には、マイケル・ジャクソン『スリラー』に次いで世界で2番目に売れている大ヒットアルバム『バック・イン・ブラック』のタイトルチューン『バック・イン・ブラック』を早くも演奏。怒号のような歓声が会場を支配した。
10曲目の『地獄の鐘の音』では巨大なベルが登場し、16曲目の『ホール・ロッタ・ロジー』では下着姿のグラマラスな女性の巨大風船が暴走機関車にまたがり、演奏に合わせてリズムをとるなど、ド派手な演出も目白押し。最後の『悪魔の招待状』では、6門の巨大大砲が登場し、爆音を鳴り響かせながら全19曲2時間に及ぶショーは幕を閉じた。
来日公演は、3月16日(火)大阪京セラドームで日本最終公演を迎える。チケット発売中。
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