
RAIN
先週末、アジア・ツアーの一環で国立代々木第一体育館2daysライブを行った韓国出身の歌手、RAINが、早くも新たなジャパン・ツアーを行うことが決定した。6月22日(火)・23日(水)のZepp Tokyo公演を皮切りに、福岡・大阪・名古屋・仙台・札幌と全国6か所のZeppを巡るツアーで、RAINにとっては日本での最多公演ツアーとなる。
『LEGEND OF RAINISM』と題し昨年夏から行ってきたアジア・ツアーでは、日本でもアリーナクラスの会場で6公演を開催してきたが、デビュー8年目を迎えた今年は初のZeppツアーとなるだけに、その公演の中身にも注目が高まっている。「もっと近くにファンを感じたい」というRAINの意志により、全公演スタンディングで、あえてライブハウス規模の会場で行われる公演とくれば、そのプレミア度も過去最高のものとなりそうだ。
先日の国立代々木第一体育館公演では、アンコールの最後に、4月上旬に韓国で発表したばかりの最新アルバム『Back To The Basic』の中からダンス・ナンバーの『Hip Song』を披露し、会場を最高潮に盛り上げた。日本でも、同作がリリースされる予定で、今回のツアーは最新のパフォーマンスを軸とした内容になりそうだ。
なお、Zeppツアーのチケットは、4月26日(月)11時まで先行予約を受付中。
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