
子どもたちと記念撮影する神木隆之介、IMALU
神木隆之介とIMALUが21日、子どもの職業体験施設「キッザニア東京」で仏映画『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』のPRイベントを行った。
吹き替えを務めた神木とIMALUは、イベントに参加した子どもたちから質問攻めに。「生まれ変われるなら何になりたいですか?」と聞かれた神木は、「自分ですね。自分のことが好きですし、自分の周りの状況や環境も好きなので」とコメント。IMALUは「私はアンジェリーナ・ジョリーになりたい。女優としてはもちろん、彼女の顔が大好きなんです。あの唇と大きな目になりたい」と笑顔で語った。
さらに「お父さんとお母さんは好きですか?」と質問されると、ふたりとも「大好きです!」と回答。IMALUは「両親とも働きながら育ててくれたので感謝しています」と話し、イベント後の会見で「小さいころ、父と映画を見に行ったことがあって、洋画の字幕が読めない私の耳元で父が吹き替えをしてくれたんです。女性役も男性役も全部、2時間ぶっ通しで。一緒に行ったいとこは、うるさかったと言っていました」と、父・明石家さんまとの映画鑑賞の思い出を披露していた。
映画は『アーサーとミニモイの不思議な国』(2007)の続編。身長2ミリのミニモイに変身し、ミニモイ族が暮らす地下王国の危機を救った主人公アーサーが、再び魔王マルタザールとの戦いに挑む。前作に続き、アーサー役を神木、マルタザール役をGACKTが担当。IMALUは声優のほか、自ら作詞を手掛けた日本版主題歌『Uh Uh』も歌っている。
『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』
4月29日(木・祝)より、新宿ピカデリーほか全国ロードショー
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