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「大人も子どもも楽しめる」 映画『超・電王トリロジー』第3弾が初日 2010/6/21 10:35配信

『EPISODE YELLOW お宝 DE エンド・パイレーツ』舞台あいさつの模様

2008年の放送終了後も圧倒的な人気を誇る『仮面ライダー電王』シリーズの劇場最新作『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE YELLOW お宝 DE エンド・パイレーツ』の初日舞台あいさつが19日、横浜ブルク13で行われ、主演の戸谷公人、秋山莉奈、声優を務める遊佐浩二(ウラタロス)、てらそままさき(キンタロス)、鈴村健一(リュウタロス)、柴崎貴行監督が登壇した。

シリーズ初の試みとして、5月22日に公開された『…EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル』を皮切りに、5日公開の『…EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル』、そしてラストを飾る今作と、2週間ごとに新作が連続公開されている。ライダー世界を旅しながら宝探しをする青年・海東大樹 (戸谷)が電王のパスとデンライナーを奪取した。大樹の行方を追う良太郎たちと、同じく大樹を追う黒崎レイジ(古川雄大)。大樹が狙う“お宝”とは一体、何なのか?

戸谷は「ディケイドで出番は終わりと思っていたので、現場に戻れてうれしい」と大喜び。しかし、昨年末に公開された『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイドMOVIE大戦2010』がクランクアップした際、大泣きしていたといい、「2ヶ月ほどで戻ってきたんで、ちょっと恥ずかしかった」とコメント。デンライナー食堂車のウェイトレス・ナオミ役の秋山も“現場復帰”を果たし、「すごくうれしいです。毎回舞台あいさつでは泣いちゃうんですけど、また乗れると思うので、今日は泣きません!」と笑顔をふりまいた。

柴崎監督は「“電王らしさ”を追及するのはもちろん、この作品では“大樹らしさ”というものにこだわった。その両方がうまく融合して、大人も子どもも楽しめる作品に着地できた」と胸を張り、「もう1回チャンスが来ることを願っています。皆さんのお力をいただければ」とアピールしていた。

『EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル』
公開中

『EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル』
公開中

『EPISODE YELLOW お宝 DE エンド・パイレーツ』
公開中


取材・文・写真:内田涼

(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

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