
『昆虫物語みつばちハッチ~勇気のメロディ~』公開初日の模様
映画『昆虫物語みつばちハッチ~勇気のメロディ~』の初日舞台あいさつが31日に都内で行われ、声のキャストを務めたアヤカ・ウィルソン、田中直樹、臼田あさ美とアミノテツロ監督とハッチ、アミィが登壇した。
『昆虫物語みつばちハッチ…』は、生き別れになった母を探してひとりぼっちで旅をするみつばちの子・ハッチの冒険と成長を描く感動ストーリー。本作では、虫と話ができる少女・アミィなどの新キャラクターや、新エピソードを交えながら、なつかしくも新しいハッチの物語を描いている。
舞台あいさつでは、8月3日に13歳の誕生日を迎えるアヤカのためにハッチが“はちみつ入りのハッチ・バースデイ・ケーキ”を用意。アヤカは「ハッチありがとう!今年が私の最高の誕生日になると思います!」と笑顔を見せ、「映画のラストは何度観ても感動してしまいますので、そこがおすすめのポイントです」と作品をPRした。
また、アミノテツロ監督は「虫と人間のセッションを意識していたので、ハッチとアミィのシーンももちろんですが、クネクネとアミィの場面もうまくいったと思っているんで、そこもおすすめです」と語り、ハッチは「映画が面白かったというお友達は、まわりのお友達やお父さん、お母さんにも僕のことをお話してみてね!」とあいさつし、集まった子どもたちから大きな拍手を受けていた。
『昆虫物語みつばちハッチ~勇気のメロディ~』
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