
映画『ちょんまげぷりん』舞台あいさつに登壇した鈴木福
錦戸亮主演作『ちょんまげぷりん』の大ヒット御礼舞台あいさつが15日に都内で行われ、錦戸、ともさかりえ、鈴木福、中村義洋監督が登壇した。
映画は、江戸時代から現代にやってきた侍・安兵衛(錦戸)が、シングルマザーのひろ子(ともさか)とその息子・友也(鈴木)と出会いふれあう中で、お菓子作りに目覚めていく姿を描いた作品。
錦戸は「率直に言って『うれしい』の一言に尽きる」とあいさつし、子役の鈴木が「錦戸が大好きなので、錦戸が僕の事を忘れないようにがんばります」とコメントすると「僕、(鈴木から)帽子をもらったんですよ」と笑顔を見せた。また、当日は錦戸が手作りのプリンを持参。「バニラエッセンスを入れ忘れたので作り直しました」という錦戸お手製のプリンを頬張った鈴木は、満面の笑みを浮かべて「(これまでの出来の中で)1番!」と感想を述べた。
公開から15日間で動員10万人、興行収入1.4億円を突破するなど、大ヒット中の本作。今回の舞台あいさつは、シネリーブル池袋、新宿武蔵野館、横浜バルト13など関東の6劇場を1日で横断しながら行われた。
『ちょんまげぷりん』
公開中
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