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清水崇監督最新作『ラビット・ホラー3D』の映像がヴェネチア映画祭で上映決定 2010/9/6 14:29配信

『ラビット・ホラー3D』

『呪怨』や『戦慄迷宮3D』で知られる清水崇監督の最新作『ラビット・ホラー3D』の撮影が現在行われており、その映像の一部が現在開催中の第67回ヴェネチア映画祭でお披露目されることがわかった。

前作『戦慄迷宮3D』で日本初の本格3D映画に挑んだ清水監督の最新作は『ラビット・ホラー』は、3D映画のスクリーンから飛び出してきたウサギのぬいぐるみを手にしてしまった姉弟が次々と不可思議な出来事に巻き込まれていくホラー作品。『川の底からこんにちは』『愛のむきだし』の満島ひかりが主演を務め、香川照之、大森南朋、緒川たまきらが出演する。

本作の最大の特徴は、パナソニック社が開発した最新の3Dカメラレコーダー「AG-3DA1」を世界で最初に使用して撮影が行われていることだ。小型カメラの機動性を活かした縦横無尽なカメラワークを可能した本カメラは、さらにこれまで3D映画の弱点といわれていきた素早い動きや、早いカットへ対応も行っているという。また、“奥行き”を重視してきた昨今の3Dとは異なり、本作では奥行きだけでなく“飛び出し効果”を追求。これまでの3D映画にはなかった映像演出に挑むという。本作ではウォン・カーウァイやガス・ヴァン・サントら世界の映画作家とタッグを組む一方、いまおかしんじ監督の最新作にも参加するなど世界的に活躍するフォトグラファー、クリストファー・ドイルが撮影監督を務める。

清水監督は本年度のヴェネチア映画祭の「3D映画部門」の審査委員長を務めることが決定しており、セレモニーで本作のフッテージが上映される予定。映画の撮影は現在も続いており、今月初旬にクランクアップ。2011年の公開を予定している。

『ラビット・ホラー3D』
2011年公開

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