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新演劇の祖・川上音二郎と妻・貞奴の物語を、地元・博多で上演 2010/10/29 15:00配信

会見より。写真左から、上田裕子、長谷川法世、大塚ムネト 、林雄大

会見より。写真左から、上田裕子、長谷川法世、大塚ムネト 、林雄大

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博多が生んだ演劇人、川上音二郎と妻、貞奴。明治時代、自由民権運動から演劇改良に力を注ぎ、渡仏、渡米に借金地獄。破天荒な人生を送った男と女の生涯が、地元・博多座で舞台化。原案と脚本は『博多っ子純情』やNHKドラマ『走らんか!』で博多ブームを巻き起こした漫画家で、川上音二郎研究家でもある長谷川法世。共同脚本と演出は、今や全国の演劇ファンにその名が届く、ギンギラ太陽’s主宰の大塚ムネト。10月28日に福岡市内で記者会見が行われ、音二郎役の林雄大、貞奴役の上田裕子とともに、それぞれ意気込みを語った。

「知れば知るほど、ますます解らなくなる川上音二郎という人物。日本で初めての市民意識を持った人間で、国のために何かしなくては、という思いが常にあって、それが演劇に繋がるのでは」と語る長谷川法世が書いた物語の骨子を、大塚ムネトが準備期間を含めて3年を費やして成立させたという本作。「オッペケペー節」の芸人として知られる音二郎だが、大志なかばに散ったその人生を知る人は地元でも少ない。今回の舞台は、商業演劇というよりも音二郎を知ろうというスタンスのものになるとか。

「明治時代。庶民の暮らしは苦しくなるばかり。その閉塞感は、今の時代に通じるかも。音二郎が13歳で家出するところから、47歳で亡くなるまでの一生を描きますが、苦しい中で自分の道を探していった部分を時代背景と共に伝えていきたい」(大塚)。「今の等身大の僕らのもがきが、そのまま音二郎の人生のもがきに重なるようで、とても刺激を受けています。川上音二郎一座に負けないような芝居を作りたいですね」(林)。「貞奴には、強いセリフの中にも女性らしい可愛さや弱さが見え隠れする。資料には書かれていない部分を、イメージを膨らませ作っていく楽しさを感じています。事実を大事にしながらも、自分の中の貞奴を出していければ」(上田)。

今年は、川上音二郎の100回忌にあたる。旧・博多座(明治43年(1910年)、東公園に開場)が、川上一座のこけら落としで幕を開けたという縁も。100年の時を経て博多座に集結するのは、地元で活躍する俳優や、各団体、スタッフ総勢200名以上。地元ならではの、迫力のある舞台を見ることができそうだ。公演は12月12日(日)に博多座で11:00と16:00の2回上演。チケットは発売中。

  • 会見より。写真左から、上田裕子、長谷川法世、大塚ムネト 、林雄大
  • 会見より。長谷川法世
  • 会見より。林雄大
  • 会見より。上田裕子
  • 会見より。大塚ムネト

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