
左からソフトバンクグループ代表の孫正義、上戸彩、松田翔太
ソフトバンクモバイル新商品発表会が11月4日、東京国際フォーラムで行われソフトバンクのCMに出演中の上戸彩と松田翔太が登場した。
2010年の冬から2011年の春に向けて新たに24機種の携帯電話を投入するソフトバンク。最大の注目は全機種に「Android TM 2.2」を搭載したスマートフォン。なかでも新機種の「GALAPAGOS(ガラパゴス)」は、3Dテクノロジーを搭載したデイスプレーをはじめ、ワンセグやデコレメールなど従来のスマートフォンにはなかった数々の機能が楽しめる。
13色の本体バリエーションを見た上戸は「めちゃくちゃ可愛いですねー。友達や家族だったり、恋人同士でも。一緒に持ちたいなと思います」とコメント。新機能のデコレメには「最近は男性もデコレメをいっぱい使うじゃないですか。モノクロだけのメールは、ちょっと寂しかったりとか、怒ってるのかなって思うことあるよね?」と松田に同意を求め、上戸自身も「もらって嬉しいと思うメールを送りたいと思うので、レインボーなメールにしてます」と笑顔をみせた。松田は「ワンセグやよくネットサーフィンをするのでFlashが観られるのが一番」と新機能に期待を膨らませた。
その後、上戸と松田は裸眼で観られる3D撮影を体験し「うわ!」「凄い!!」と感嘆の声を上げた。ソフトバンクグループ代表の孫正義は上戸と松田の3人で撮った3D写真に「なんで松田君の方が小顔なの?今度生まれるときは松田君みたいな顔がいいなあ」と話し会場を沸かせた。
24機種87色の新機種は11月12日(金)より順次発売される。
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