
踊ってばかりの国
新人ロック・バンド、踊ってばかりの国が、1月19日(水)に数量限定ワンコインシングル第2弾「アタマカラダ」をリリースした。本作のリリースツアーが2月13(日)よりスタートし、3月6日(日)東京・shibuya eggmanまで全国5か所で開催する。
踊ってばかりの国は、2008年4月に結成した下津光史(Vocal/A.Guitar)、滝口敦士(E.Guitar)、林宏敏(E.Guitar)、柴田めぐみ(Bass)、佐藤謙介(Drums)による5人組。昨年夏には、FUJI ROCK FESTIVALやRUSH BALLなど大型フェスに出演し、数量限定ワンコインシングル第1弾「悪魔の子供/ばあちゃん」がオリコンインディーズチャート2位にランクインし、瞬く間に店頭から姿を消した。
第2弾シングル「アタマカラダ」についてボーカル下津は、「みんな持っている頭と身体の唄です。内容はみんなが聴いて作って下さい」とコメント。ツアーについては、「このツアーだけじゃないけど、1曲1曲、全部の曲を大切にしたライブをしたいです。丁寧に。丁寧に。ライブは勢いも大切やけど、自分らの音楽を生で他人にブチ込める唯一のチャンスやし」とアピールした。そして、「踊ってばかりの国を聴いてくれてありがとうございます。ほんまに『ありがとう』だけしかないかも」とファンへの感謝の言葉で締めくくった。
リリースツアー「おさるとコアラツアー」は、2月13日(日)仙台PARK SQUAREを皮切りに、3月6日(日)shibuya eggmanまで計5公演。チケット発売中。
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