
加藤和樹、ココア男。、SHU-Iら出演“メンタメ”イベントの様子
ロックバンド、俳優、タレントなどジャンルの垣根を越えて、男性アーティストがコラボするイベント「MEN-tertainment」(メンターテイメント)が6月15日、東京・ル・テアトル銀座で開幕した。
通称“メンタメ”は、総勢27組85名のアーティストによる、「史上初の劇場型エンタテインメント」と銘打たれ、“うた”をキーワードに、ライブともミュージカルとも舞台とも異なる、新しいエンタテインメントの形を提示するイベント。
初日は加藤和樹、ココア男。、SHU-I、D-51、Vlidge、ラムジの総勢6組17名が出演。歌はもちろん、同イベントだけでのコラボレーションや、各アーティストの意外な素顔が披露された。また、ステージと客席が一体感となる様々な仕掛けがあり、初めは戸惑いと緊張が見られた観客も、ステージが進むにつれ、“メンタメ”の世界観に引きずられるようにヒートアップ。ラストには、テーマソング『笑顔のために』(6月22日発売)を出演者全員で歌唱すると、会場からの大歓声と拍手が鳴り止まなかった。
「MEN-tertainment」(全19公演)は6月26日(日)まで開催。毎回異なる出演者と内容のステージが繰り広げられる。チケットは発売中。また、秋には大阪公演が決定している。
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