
『ラビット・ホラー3D』公開記念イベントに登場した渡辺直美
『呪怨』シリーズを手がけた清水崇監督が3D技術を駆使して描いた『ラビット・ホラー3D』の公開記念イベントが25日に秋葉原にあるAKIBAシアターで行なわれ、“全国のうさぎ年”を代表して渡辺直美が登場した。
本作は、3D映画を観た姉弟が、不可解な出来事に巻き込まれていく様を描いたホラー作品。弟を守るべく謎に立ち向かう主人公に満島ひかりが、父親役に香川照之、重要な役で大森南朋、緒川たまきらも出演している。
ウサギの着ぐるみがヒロインを恐怖に突き落とすというストーリーにちなんで、年女(1987年生まれ)の渡辺直美は、バニーガール姿で登場。お馴染みのビヨンセダンスを1分半披露したあとに会見に臨んだ。渡辺は「ホラーは本当に苦手で、唯一、観た『呪怨』があまりにも恐くて、それから怖い映画は観ないようにしてました」とコメントし、「この映画は、目茶苦茶怖くて超ヤバかった。今までにない恐怖感で、可愛いイメージのあるウサギが嫌いになりました。もぅウサギは見たくない」と告白。
また、司会者から「清水監督が渡辺直美のファン」だと聞くと、「え、マジで、初耳。私も(満島)ひかりさんみたいな感じで、ホラー系にも挑戦したい!」と意欲を見せ、 (本作は)映像が鮮明で、終わったかなと思ってもまた“ドンッ”とくるラストの衝撃がすごい。つかめそうなくらい怖いものが目の前に出て来る3D映像をぜひ劇場で体験してください」とPRした。
『ラビット・ホラー3D』
9月17日(土)全国ロードショー
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