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辻仁成、自作の音楽劇で初舞台の堂珍を絶賛。「根性がある」 2011/9/16 16:42配信

『醒めながら見る夢』舞台より

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作家・映画監督・ミュージシャンと多彩な表情を持つ辻仁成が音楽劇に挑戦。自ら脚本、楽曲を書き下ろし、演出を手がけた音楽劇『醒めながら見る夢』が16日、東京グローブ座で幕を開ける。今年デビュー10周年を迎えたCHEMISTRYの堂珍嘉邦が、初舞台にして主演を務めることにも注目だ。前日の公開リハーサルで行われた会見では、辻が「最初は正直、不安でしたが激しい稽古をした成果は出ていると思う。手応えはすごくあります」と自信のほどを見せると、堂珍も「自分がこれまで出したことのないものをこの舞台では出せると思う。新しい発見がきっとあります」と力強くうなずいた。

作曲家のユウジ(堂珍)と歌手志望のアキ(村川絵梨)、愛しあうふたりの姿が綴られた物語だ。しかしその世界はどこか現実味に乏しく、幸福の絶頂にいるはずのふたりの間には、つねに謎めいた不安定な空気が流れる。やがてユウジが失ったものの存在、ひたむきに取り戻そうとする愛の意味が明らかになっていき……。辻が「根性がある。スターが生まれる瞬間に立ち会えて光栄」と絶賛する堂珍は、壊れかけた心を持つユウジのナイーブさを真摯に体現。劇中歌では甘く透き通った声でその心情を見事に増幅させる。村川の真っ直ぐな言葉と演技が好印象で、ふたりの愛の純粋さ、はかなさを際立たせていた。

辻は当初「笑って泣けるコメディ」を準備していたが、東日本大震災の後に脚本、楽曲をすべて書き直したという。「復興に向かっている今、日本人にとって何が大事かを考えました。つらい経験を乗り越えていく人間の強さ、命の尊さを描き、勇気を与えられるようなものを作りたかった。皆が忘れがちになっている未来や希望をもう一度、取り戻せるように」。

苦悩するユウジの背中を優しく押し出すアキの言葉には前向きな希望の光が、情感あふれるメロディにはシンプルでいて強く、あたたかい愛のメッセージがこもる。いつまでも胸に残るそのフレーズをぜひ劇場で確かめて、持ち帰ってほしい。

公演は9月16日(金)から25日(日)まで東京グローブ座にて上演後、10月10日(月・祝)長崎市公会堂にて、10月14日(金)広島市文化交流会館にて、10月15日(土)福岡・キャナルシティ劇場にて、10月21日(金)から23日(日)まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて行われる。チケットは発売中。

取材・文 上野紀子

  • 『醒めながら見る夢』舞台より
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  • 『醒めながら見る夢』会見より
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