
記者会見の模様
総合格闘技団体「DEEP」がロックバンドとコラボし、バンドを結成、それに伴いライブイベントを開催する事が決定した。
バンド結成という格闘技とロックの新たなコラボ。メンバーはDEEPに参戦して10周年を迎える元DEEPフェザー級・バンタム級王者の格闘家、今成正和がボーカルを務め、ギターにCOCOBATの創設メンバーで現PULLING TEETHの鈴木慎一、ベースにはCOCOBATのTake-shit、ドラムはOUTRAGEの丹下眞也、更にDEEP公式ブログの著者DEEP T.M.がプロデューサーとギターを務める。バンド名はDEEP MACS HEADBANGERS。
2月22日に東京の大久保にあるDEEPの道場で行われた記者会見ではバンドメンバー5人が顔を揃え、結成の経緯や4月24日(水)にリリース予定のシングルについて語られた。そしてこのコラボを記念したライブイベントも決定。タイトルは「DEEP LOUD IMPACT~ANNIHILATE!BEYOND~」。4月6日(土)東京・渋谷CYCLONEで開催される。この日は、DEEP MACS HEADBANGERSのライブはもちろん、参加したミュージシャンが所属するバンド、PULLING TEETH、COCOBAT、OUTRAGEもゲストとして参加。また、合わせてOUTRAGEが6月上旬に移籍第一弾となるニューアルバムをリリースし、6月から7月にかけて待望の全国ツアーを行う事も発表された。
イベントでは格闘技とロックの新しいコラボが見られそうだ。チケットは3月2日(土)午前10時より一般発売開始。
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