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佐々木蔵之介&永作博美、原作者の言葉に感無量 2015/5/6 昼12:49配信

佐々木蔵之介と永作博美

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『夫婦フーフー日記』でダブル主演を務める佐々木蔵之介と永作博美が、5日に都内の結婚式場で行われた公開イベントにウェディング風衣装で登場。ふたりは、22組のカップルや夫婦からフラワーシャワーの演出で迎えられ「フラワーシャワーなんて初めて!」と笑顔を見せ、独身の佐々木は「自分でもやってみようかな」と感想を漏らした。

実在夫婦の闘病ブログを基にした書籍を映画化した本作。17年の友達期間を経て、ダンナことコウタ(佐々木)とヨメことユーコ(永作)は結婚した。ほどなく妊娠するも、ヨメに悪性腫瘍が見つかる。ダンナは闘病記録をブログに綴っていくが、ヨメは幼い息子を残して他界。映画版は、死んだヨメがダンナの前に現れ、歩んできた日々を一緒に振り返るというファンタジー要素を大胆に取り入れて再構築した。

劇中のプロポーズシーンにちなみ、理想のプロポーズを問われた佐々木は、「やっぱりストレートっていうのがかっこいいですね。そういうとき、自分は演出とかできないと思います」と告白。一方、永作は理想の夫婦像について「この作品を通じて、それぞれ互いの道があって、その上で一緒に歩いていく心地よい距離感を感じました。風通しのよさのある夫婦はステキだと思います」と語った。

またイベントには原作者の清水浩司さんも登壇。佐々木と永作にサプライズで手紙を朗読し、「おふたりが演じてくださったことで、私たち夫婦の人生は誰よりも報われたものになりました」と最大の賛辞を贈ると、深く聞き入っていた佐々木と永作は、「いつも前を見て今を笑って生きていったふたりがいて、それを支える仲間たちがいた。生きることはなんてステキなんだと思える作品です」(佐々木)、「必死にエネルギッシュに生きたふたりがいることを、ぜひ知ってほしいと思っています。とても生命力にあふれた映画です」(永作)と口にした。

『夫婦フーフー日記』
5月30日(土)より新宿ピカデリー他にて全国ロードショー

取材・文・写真:望月ふみ

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