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劇団Patchがカンテレとのコラボで音楽朗読劇を上演! 2020/8/13 16:15配信

関西を拠点に活動する人気演劇集団・劇団Patchとカンテレがタッグを組み、関西から全国に向けて演劇ムーブメントを発信するプロジェクトが誕生。第一弾として、12月に大阪・サンケイホールブリーゼ、2021年1月に東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて、『音楽朗読劇「マインド・リマインド~I am…~」』を上演することが発表された。

“演劇で大阪を元気にしたい!”という大きな志のもと、2012年に結成された劇団Patch。関西を拠点にさまざまなエンタテインメントを発信し続けている彼らが、「コロナ禍でもなんとか作品を届けたい」と、できる限りの安全性を追求し、最大限の感染防止策を行ったうえで上演する。脚本は『ハゲタカ』『ウロボロス-この愛こそ、正義-』など数々の人気ドラマを手掛けた古家和尚が、演出はドラマ『幽かな彼女』『37歳で医者になった僕』、舞台『それいゆ』『はい!丸尾不動産です。』シリーズなどで演出を手掛けた木村淳が務める。

『マインド・リマインド~I am…~』は、近未来を舞台にしたラブ・サスペンス。ある特定の香りから、それにまつわる記憶が呼び起こされる‟プルースト現象”。本作品では“音にまつわるプルースト現象”をきっかけに、恋人に疑惑を持った男が現実と空想が交錯する世界に迷い込み、そこで衝撃の“事実”に辿り着く…。美しい音楽と歌声で、より一層幻想的な空間を創り出す音楽朗読劇だ。

演出・プロデュースを担当する木村淳(カンテレ)は、劇団Patchの魅力について「“渇いていて、足掻いていて、ふぞろい”。しっかりとした表現力と、卓越した身体能力を有しているにもかかわらず劇団Patchは、未だ覚醒せず。逆に言えば、彼らにはまだまだ“伸びしろ”しかない。そんな彼らのポテンシャルに惹かれて、その能力を開花させたいと思いました」とコメント。また、劇団Patchのメンバー・中山義紘は「縁が深いカンテレさんと一緒に作品作りを行えることをとても嬉しく思います!劇団Patchの強みは、0から1を生み出せる人と、1を100にできる人が揃っているところ。コロナ禍において、動きたくても動けずに悶々と日々を過ごし、ある種今回、猛獣の様な爆発力を持っている劇団Patchを縛り付けている鎖を壊し“行っておいで”と暴れるチャンスをいただけたような感覚で心が踊ります。無限大に末広がる未来を一緒に楽しみましょう!」と意気込みを見せている。

今後、毎週水曜深夜に放送中のイベント情報番組『ピーコ&兵動のピーチケパーチケ』(25:25~25:55OA・関西ローカル)など、カンテレ番組にメンバーが出演する他、舞台が出来上がっていくまでのプロセスに完全密着する動画配信などもスタートする。

『音楽朗読劇「マインド・リマインド~I am…~」』の大阪公演は12月26日(土)・27日(日)にサンケイホールブリーゼ、東京公演は2021年1月28日(木)~31日(日)に紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで上演予定。一般発売は10月予定。

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