
成田空港に到着したヘイデン・クリステンセン
『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2002)、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005)の“アナキン・スカイウォーカー”役でお馴染みのヘイデン・クリステンセンが3月7日より公開される映画『ジャンパー』のPRのため来日、2月24日に成田空港に到着した。
今回が3年ぶりの来日ということもあり、空港には来日を聞きつけた約500人のファンが押し寄せ、ヘイデンが空港に登場するなり到着ロビーは黄色い声でいっぱいに。訪れたファンに向かって、共演したレイチェル・ビルソンと一緒に笑顔で挨拶するなどサービス精神満載で、レイチェルが「ヘイデンはとっても親切」と語る通りの紳士っぷりを見せていた。ヘイデンには女性ファンが多いことから、この日の成田空港では、到着ロビーの2階まで厳重警備をする力の入れよう。本作『ジャンパー』で演じている、なかなか女性に声をかけられず、特別な力を手に入れて自分に自身を持つようになるデヴィッド役とは違う、イケメンかつモテる男の一面を見せていた。劇中では、東京の銀座、お台場、渋谷などにヘイデン演じるデヴィッドが登場するが、今回の来日ではヘイデンはどこに出没するのか? ファンにとっては知りたくてたまらない滞在となりそうだ。
『ジャンパー』は、世界中のどこへでもジャンプ=瞬間移動できる“ジャンパー”と呼ばれる青年デヴィッド(ヘイデン・クリステンセン)が、“ジャンパー”を敵視し、殺そうとする謎の集団“パラディン”を相手に東京、NY、ロンドン、パリ、エジプト…と、世界中を舞台に戦うSFアクション。そこに、レイチェル演じるミリーとの恋や、ダイアン・レイン演じる母親との関係など、様々なドラマも絡み合う作品となっている。
『ジャンパー』
3月7日(金)日劇1ほか全国ロードショー
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