エレファントカシマシ、情景が浮かぶ桜ソングで満足度1位 2008/3/13 9:50配信

雑誌「Weeklyぴあ」調査による、2月28日(木)から3月5日(水)までに発売されたシングルを対象に実施したCDシングル満足度ランキングは、89.4点という高得点を獲得したエレファントカシマシの「桜の花、舞い上がる道を」(ユニバーサル シグマ)が第1位に輝いた。

本作「桜の花、舞い上がる道を」は、今年20周年を迎えたエレファントカシマシのニューシングル。感情を込めて歌い上げる宮本のボーカルと、咲き誇る桜の情景が目に浮かぶ歌詞が好評なナンバーだ。

「パワーをもらえる」(35歳／女性)、「心に響いて泣ける」(30歳／女性)、「まっすぐ心に響く」(40歳／男性)など、宮本のボーカル力がモニターの心を捉え、10代から40代までの全世代1位となり、総合で第1位に輝いた。今年1月1日にリリースした「笑顔の未来へ」も1位となっており、CD満足度で連続1位となった。

なお、第2位には絢香の「手をつなごう/愛を歌おう」(ワーナーミュージック・ジャパン)、第3位には、田中ロウマの「Forever Love feat.青山テルマ」(キングレコード)がランクインした。