
ビキニエプロン姿の渡部、白衣を着た多岐川
全米に先駆け、3月22日より公開されるアル・パチーノ主演最新作『88ミニッツ』。アル・パチーノが異常犯罪を専門に扱う分析医に扮し、猟奇殺人犯と88分間の中で対決するサスペンス劇である本作の公開を控え、タイトルの「88」にちなんで、1988年生まれのタレント多岐川華子と、バスト88センチのグラビアアイドル渡部いずみによる「88シスターズ」が結成され、トークショーが開催された。
アル・パチーノの精神分析医という役柄に合わせ、多岐川は白衣で登場。渡部は、劇中に登場する裸にエプロンの女性に合わせ、裸にというわけにはいかないがビキニ姿にエプロンで登場して会場を盛り上げる。渡部は、このイベントまでアル・パチーノを知らなかったとのことで「コーヒーかスパゲッティ?としかわからなくて…」と、世代の差なのか、天然コメントを発言。さらに、多岐川の白衣を見て「普通女性っていうと看護師さんだけど、女医で茶髪っていいですよねー」と親父コメントまで発言し、会場を沸かせていた。
一方、「名前は知っていたけれど映画は観たことがなかった」という多岐川は、アル・パチーノの代表作である映画『ゴッドファーザー』の「愛のテーマ」を聞かされ、「この曲は聞いたことがあります!友達のケータイの着ウタとかで」とケータイ世代ならではのコメント。アル・パチーノは母親である女優の多岐川裕美よりも年上だが、「(付き合うなら)年上でも大丈夫。お母さんより年上でも全然平気」と、年上好きを告白。本作については、アル・パチーノの魅力を堪能したのみでなく、内容についても「はらはらドキドキしてすごく楽しいです!」と大満足の様子だった。
『88ミニッツ』
3月22日(土)銀座シネパトス他、全国にて公開
『88ミニッツ』作品情報
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