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スクリーンから映画の世界が飛び出すような臨場感を楽しめると話題の3D映画。その3D映画の大本命『センター・オブ・ジ・アース 3D』がこの夏公開される。本作の日本初出し映像を、シネマぴあで公開中だ。
本作は、マイケル・ジャクソン主演『キャプテンEO』のVFXスーパーバイザーが監督を務めた作品。地質学研究に打ち込む父とその息子が偶然、地底世界“センター・オブ・ジ・アース”にたどり着き、地底に広がる海や巨大キノコ、食人植物や恐竜といった未知の世界を目の当たりにするというストーリー。東京ディズニーシーのアトラクション“センター・オブ・ジ・アース”の元になっている冒険SF小説「地底旅行」の世界を映画化し、迫力ある地底の世界が描かれている。
かつてセロハンで作られた赤と青のサングラスを身に着けて“飛び出る画像”を楽しんでいた時代から進歩し、3D専用のサングラスを身に着け、映画の中に自分が入り込むような体験を味わうことも可能になった。臨場感と最新技術を同時に楽しめる“3D映画”にこの夏、注目したい。
『センター・オブ・ジ・アース 3D』
夏、日劇1ほか全国東宝洋画系ロードショー
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