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先日、TOKIOの山口が日本語吹替版声優を務めることが発表された7月26日公開の映画『カンフー・パンダ』。『シュレック』で知られるドリームワークスが手掛けた“パンダ”がカンフーする本作が、5月14日から開催される第61回カンヌ国際映画祭の特別上映作品に選ばれ、TOKIOの山口がレッドカーペットに登場することが決定した。
本作の声優にはジャック・ブラック、アンジェリーナ・ジョリー、ダスティン・ホフマン、ジャッキー・チェン、ルーシー・リューらハリウッドの名優が揃っており、山口は彼らと一緒にカンヌでのレッドカーペットに登場する。本作は山口にとって初のハリウッド映画デビューであり、カンヌ国際映画祭への参加も初めて。「アメリカチームの声優さん達も本当に豪華で、TOKIOとも仲のいい、ジャッキー・チェンさんと同じ仕事ができて、光栄だし、楽しみにしています。なかなか、体験できる事ではないので、目一杯楽しみたいと思います」と山口自身も楽しみにしている様子。レッドカーペットの前日には、アメリカでポーを演じるジャック・ブラックと2ショット取材も予定。また、同時に、日本語吹替え版に、既に発表された笹野高史、中尾彬、MEGUMIに加えて、アンジェリーナ・ジョリーが演じる“マスター・タイガー”を木村佳乃が担当することも発表された。カンヌ映画祭では、“世界のポー”なる各国の声優と、大量のパンダが集結してのビッグイベントを予定しているそうで、山口ファン、映画ファンにとっても、パンダ好きにとっても見逃せないイベントとなりそうだ。
『カンフー・パンダ』は、カンフーおたくでぐうたらなパンダ“ポー”がひょんなことから正義の戦士“龍の戦士(ドラゴン・ウォリアー)”に選ばれる物語。安住の地「平和の谷」を狙う強敵タイ・ランと戦うためカンフーの特訓をカンフー・マスターである“シーフー”から受けるポー。平和の谷はどうなるのか? そして、ポーはタイ・ランに勝てるのか…?
『カンフー・パンダ』
7月26日(土)丸の内ピカデリー1ほか 全国ロードショー
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