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もしも絵馬に願いを書くなら「素敵な出会いが欲しい」と松下奈緒が告白 2008/4/29 17:31配信

観客席をバックに撮影する池松、夏帆、松下、井坂、監督(左から)

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少女漫画で中高生の間で大ブームとなり、昼の連続ドラマで主婦層からも支持を集めた『砂時計』が、今度は映画となって4月26日から公開され話題を呼んでいる。本作の公開初日に舞台あいさつが都内で開催され、出演した夏帆、松下奈緒、池松壮亮、井坂俊哉、佐藤信介監督が登場した。

『砂時計』は、夏帆が中高生時代を、松下が大人時代を演じる水瀬杏と、池松が中高生時代を、井坂が大人時代を演じる北村大悟の、誰もが経験する“初恋”を生涯かけて貫こうとする二人の物語。とはいえ、単純なラブストーリーではなく、重い現実を背負った杏の姿が観ている側の心を打つ。そんな杏を演じた夏帆、松下は、「公開されてうれしいような、寂しいような気持ち。たくさんの人に見てほしい」(夏帆)、「4月まで、15カ月もの間温めてきた作品。公開されてすごくうれしい。漫画、ドラマ、そしてこの映画で、新しい『砂時計』と出会ってもらえれば」(松下)と、それぞれ感無量の様子。

タイトルの通り、本作では劇中に砂時計が印象的に使われ、冒頭のシーンでも1年間を計ることができる巨大な砂時計が映し出される。池松は、「自分自身を含めて、過去を未来に変える瞬間はたくさんある。砂時計をひっくり返す動作のように、過去を未来に変える勇気を持ってもらえれば」とコメント。監督も池松の言葉を受け、「僕らのやってきた過去が、未来になる。この先もずっと観てもらいたい」と観客にアピール。

また、本作の1シーンに登場する出雲大社の絵馬に、もし願いを書くとしたら何を書くのかと司会に聞かれると、それぞれ「素敵な出会い」(松下)、「出雲大社にゆっくりと行きたい」(夏帆)、「大悟のような純粋な男になりたい」(井坂)、「高3なので、大学を真剣に決めないと」(池松)、「夏になってから、もう一度一人で撮影した砂浜に行きたい」(監督)と述べていた。

『砂時計』
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