新人ユニット・キマグレンの新曲「LIFE」が全国各地でヒットの兆し 2008/5/16 18:30配信

逗子出身の男性ユニット・キマグレンが5月14日に2ndシングル「LIFE」をリリースした。本作が、新人ながら全国のラジオ局にて33局のパワープレイを獲得し、レコ直♪のモバイルサイトでは「着うたフル(R)」が初登場5位(5/14付)にランクイン、YouTube内のユニバーサルミュージック動画チャンネルではビデオクリップが4万回近く視聴され、全国各地でヒットの兆しを見せている。

キマグレンは、逗子育ちの幼なじみであるイセキ(vo&g)とクレイ(vo)のふたり組。2005年に逗子海岸に海の家ライブハウス(現「音霊OTODAMA SEA STUDIO」)を立ち上げ、出演アーティストのブッキングをする中で自分たちも出演することになり同年ユニットを結成。今年2月に「あえないウタ」でデビューした。

本作「LIFE」は、キマグレンが経営する海の家ライブハウス「音霊」を運営していく中で感じた悩みや葛藤、そしてそこで働くバイトの若い子たちへ向けた「ホントの自分を見つけよう！」というメッセージを込めて生まれた楽曲だ。