
高木正勝
京都在住の新進気鋭のアーティスト、高木正勝が、初のホール・コンサートをこの秋に行う。10月15日(水)・16日(木)の2日間にわたり、東京・めぐろパーシモンホール 大ホールに登場する。
UA、YUKIのプロモーション・ビデオや、原田知世、坂本美雨の楽曲アレンジなどを手掛ける、映像作家で音楽家の高木正勝。2006年には、ロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルス、東京などで開催される映像のワールド・フェスのひとつである「RESFEST」が選ぶ世界の10人のクリエーターとなり世界的に注目を集めた。
自身の映像を投影するコンサートスタイルのため頻繁にステージを行うことはないが、約2年ぶりに単独でのホールコンサートが実現した。「TAI REI TEI RIO」と題した本公演は、本人のピアノ演奏をメインとし、イーリアンパイプ、ジプシーバイオリン、ツイン・パーカッション、声楽歌手など10人で編成、自身の新作映像とともに披露される。チケットは、7月26日(土)より発売される。
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