
STARDUST REVUE
雑誌「Weeklyぴあ」調査による、8月21日(木)から27日(水)までに発売されたシングルを対象に実施したCDシングル満足度ランキングは、STARDUST REVUEの「夢伝説」(インペリアルレコード)が1位に輝いた。
STARDUST REVUEは、1981年5月にアルバム『STARDUST REVUE』、シングル「シュガーはお年頃」でデビュー。28年目に入った今年は、11月末から年末にかけて全国ツアーを実施する。今回第1位を獲得した「夢伝説」は、1984年5月にリリースされた曲の新録音バージョン。当時、カルピスのCMソングに起用され、彼らの出世作となったナンバーだ。
本作を聴いたモニターは、「とても夏らしい曲」(21歳/女性)、「海辺でくつろぎながら聴きたい」(30歳/女性)、「海と空と風を感じ、思い切り走り出したくなる」(27歳/女性)など、往年の名曲に感動し、20代・30代・40代で1位となり、総合で1に輝いた。
なお、第2位には、MONKEY MAJIKの「ただ、ありがとう」(binyl records)、第3位には、森山直太朗の「生きてることが辛いなら」(NAYUTAWAVE RECORDS)がランクインした。
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