奥田民生、初の映画書き下ろしシングルが満足度でトップに 2008/9/25 9:50配信

雑誌「Weeklyぴあ」調査による、9月11日(木)から17日(水)までに発売されたシングルを対象に実施したCDシングル満足度ランキングは、奥田民生の「SUNのSON」(キューンレコード)が1位に輝いた。

今回1位になったシングル「SUNのSON」は、9月27日(土)より全国公開される映画『コドモのコドモ』の主題歌で、初の映画へ書き下ろしたナンバー。爽快感溢れるこの季節にぴったりの楽曲だ。

本作を聴いたモニターは、「お気楽なようで男らしさを感じる」(33歳／女性)、「青空の下で聴きたい曲」(39歳／女性)、「力の入っていない相変わらずの民生節」(35歳／男性)など、唯一無二の民生ワールドに支持が集まり、10代から40代まで全ての世代で2位にランクインし、総合で1位に輝いた。

なお、第2位には、アンジェラ・アキの「手紙 ～拝啓 十五の君へ～」(エピックレコードジャパン)、第3位には、斉藤和義の「やぁ 無情」(SPEEDSTAR RECORDS)がランクインした。

奥田民生は、10月29日(水)に、1992年発売の「休日」から2007年発売の「無限の風」までの全シングルから、これまでアルバムに収録されていなかったカップリング曲を集めたカップリングベストアルバム『BETTER SONGS OF THE YEARS』をリリースする。そして、11月6日(木)千葉・浦安市文化会館を皮切りに全国ツアー「okuda tamio FANTASTIC TOUR “AGAIN” 08」をスタートする。