
タワーレコードでインストア・ライブを行った怒髪天
4人組ロック・バンド怒髪天が11月15日、16日の2日間、大阪、名古屋、東京の3都市のタワーレコードでインストア・ライブを行った。
梅田大阪マルビル店、名古屋近鉄パッセ店、新宿店の3店舗で行われたこのインストア・ライブ、新宿店では500人以上のファンが売り場を埋め尽くし、ボーカル増子直純曰く「営業妨害」状態となった。
怒髪天は、11月5日に2枚の500円シングル『全人類肯定曲』『NO MUSIC, NO LIFE.』を発売。『NO MUSIC, NO LIFE.』は、お馴染みタワーレコードの“コーポレート・ボイス”をそのまま曲タイトルにしたもので、全国のタワーレコードで限定販売となっている。
ちなみにこの『NO MUSIC, NO LIFE.』をそのまま曲タイトルにしたのは怒髪天が初めて。また、彼らは11月15日から「NO MUSIC,NO LIFE?」のポスターにも起用され、全国のタワーレコード店頭に貼り出されている。
怒髪天は増子直純(vo)、上原子友康(g&vo)、清水康而(b&vo)、坂詰克彦(ds&vo)からなる4人組。'84年に札幌にて結成、'88年に現メンバーとなり本格始動するが、一旦活動を休止。その後'99年に活動を再開し、“JAPANESE R&E(ロック&演歌)”を掲げて精力的なリリース&ライブ活動を展開している。
平均年齢41歳にしてとどまるところを知らない怒髪天。12月2日(火)には恵比寿リキッドルームにてワンマン・ライブが行われ、1月には早くもニュー・シングルを発売。
1月9日(金)からは全国ツアー「ウンガラガッタtour‘09“新春 接近戦10連発”」をスタートさせる。
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