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清原も期待! NPBがサヨナラゲームにフォーカスした賞を制定 2009/4/2 19:24配信

清原和博

NPB(日本野球機構)、セントラル野球連盟、パシフィック野球連盟は2日、スカパーJSATの協賛を得て「スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞」を制定すると発表し、同日都内で記者会見を行った。

スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞は、プロ野球史上初めて「サヨナラゲーム」にフォーカスし制定された賞。シーズンを通して最もインパクトがあるサヨナラ打を記録した選手をセ・パ両リーグから1名ずつ選出し、受賞者にはスカパー!から記念品と賞金が贈られる。

会見には、プロ野球史上歴代最多のサヨナラ本塁打・安打記録を持つ、清原和博がゲスト出演。「僕のプロ野球生活23年は無冠に終わりましたが、胸を張れる唯一の記録がサヨナラ安打日本一です。今年も一試合でも多く、ファンが感動するようなサヨナラゲーム、そして緊迫した試合を期待しています」と、翌日(3日)に開幕を控えるプロ野球に熱い期待を寄せた。

続くトークショーでは清原のサヨナラ打をVTRで振り返る企画が行われ、初のサヨナラホームランとなった1988年7月5日の西武×ロッテ戦について、「バッターというのは3割打って一流。7割は失敗するものですが、その7割の悔しさが一気に吹き飛ぶような一打でした」と、その感触を懐かしんでいた。

また、チャンスに打てるバッターになるためには、「サヨナラの場面で決められる人と決められない人がいますが、最後まで帰らずにいてくれるファンにの期待に応えることはプレーヤーとして感無量。ファンやベンチからの期待を一身に背負う、いわば火事場の馬鹿力が試される場面で、『オレが決めてやる!』という強い気持ちが持てるかどうかが大切ですね」と、清原はメンタル面の重要性を熱心に説いた。

  • 清原和博
  • 株式会社スカパーJSATホールディングス代表取締役社長・秋山政徳氏(左)と清原和博(右)
  • 自身のサヨナラシーンを振り返る清原

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