今すぐ投票！　アジカン、サンボに続く次世代アーティストを目撃！ 2009/6/19 19:30配信

「FUJI ROCK FESTIVAL'09」の新人ステージ「ROOKIE A GO-GO」supported by Strummervilleのアフター・パーティが、8月21日(金)Shimokitazawa GARDENで開催されることが決定した。今年はなんと、完全招待制で行われる。

このアフター・パーティに出演するアーティストは、フジロックの「ROOKIE A GO-GO」に登場する15組の中から、特設サイトの投票で選ばれた上位2組に決定。ほか、 実際に本編の「ROOKIE A GO-GO」でステージを沸かせた1組と、ゲスト・バンドの出演も予定されている。

投票方法は、フジロックの「ROOKIE A GO-GO」に出演する15組の紹介と音源を試聴し、気に入ったバンドに投票するというもので、現在特設サイトで実施中だ。そして、投票いただいた方の中から抽選で、150組300名を本イベントに招待する。投票期限は7月2日(木)10時まで。

「ROOKIE A GO-GO」のアフター・パーティは2007年よりスタートし、今年で3回目を迎える。2007年には忘レ敵、minjah、サイプレス上野とロベルト吉野、a flood of circle、ゲスト・バンドにザ50回転ズ、2008年にはsolaris、OLEDICKFOGGY、LOS SKAUTERS、YOLZ IN THE SKY、ゲスト・バンドにLITEが出演し、熱いステージを繰り広げた。

「ROOKIE A GO-GO」とは、フジロックの深夜に行われる新人ステージのこと。プロ・アマ問わず一般応募から審査によって出演が決定する。ゆくゆくはメインステージ出演への登竜門となるこのステージには、過去、ASIAN KUNG-FU GENERATION、サンボマスター、髭(HiGE)らが登場した。今年は約1500通の激戦のなかから、苗場スキー場で行われるフジロック「ROOKIE A GO-GO」のステージ、7月24日(金)は打首獄門同好会、Jarib Afrobeat Arkestra、SuiseiNoboAz、レイト、Harp on mouth sextet、7月25日(土)はボウズマンズ、壊れかけのテープレコーダーズ、THE DESCRIPTIONS、KATE SIKORA、nenem、7月26日(日)はマヒルノ、撃鉄、animanimus、THE CENTERHITS、泰山に遊ぶ、の15組が出演を果たす。

今年のアフター・パーティは完全招待制ということで、ぜひお気に入りのバンドに投票して、アナタもアフター・パーティに参加しよう！