
映画『宇宙(そら)へ。』のジャパンプレミアに登場した宮迫博之
宇宙開発に命がけで取り組んだ人間たちの姿を膨大な記録フィルムを用いて描いたドキュメンタリー映画『宇宙(そら)へ。』のジャパンプレミアが18日、都内で開催され、日本語版ナレーションを務めた雨上がり決死隊の宮迫博之と、主題歌を担当したゴスペラーズが登壇した。
ジャパンプレミアではまずゴスペラーズが本作の主題歌『宇宙へ ~Reach for the sky~』を熱唱。その後、宇宙飛行士の衣装を着た宮迫が登場すると、客席はなぜか大爆笑に。宮迫は「ナレーションとこの格好とどう関係が?」と苦笑しつつも、「宇宙に行ったら最初に“宮迫です!”ってやりますよ」とコメントし、来場者たちを沸かせた。
ゴスペラーズの5人は事前に本作を鑑賞してから主題歌作りに挑んだそうで、メンバーの安岡優が「5人とも映像を見て引き込まれました」と語ると、黒沢薫も「難しいことなく、最後までエンタメで楽しめる作品」とコメント。中でも「(メンバーの中で)一番の宇宙好き」という北山陽一は「この映画を観ることで宇宙がより身近になって、僕も宇宙に行けるときが来るかもしれないですね」と熱く語り、作品をPRしていた。
『宇宙(そら)へ。』
8月21日(金)より、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー
■IHI“ワンコイン”キャンペーン
8月21日(金)、22日(土)の2日間、『宇宙(そら)へ。』の全上映劇場で一律500円で鑑賞可能。
※前売り券、インターネット販売などで、既に別料金で鑑賞券をご購入の場合でも、払い戻しなどは行いませんのでご注意ください。
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