椿鬼奴、友近、渡辺直美が結成した吉本三人娘が熱く語る“あの人” 2009/11/24 11:53配信

11月20日、お台場で開催した「お台場オトナPARK2009 ～素敵な大人の4DAYS～」の特設ステージにて「ぱちんこ爽快 美空ひばり」PRイベントが開催され、椿鬼奴、友近、渡辺直美によるユニット“吉本三人娘”が登場した。

吉本三人娘は、椿と渡辺がお互い“美空ひばり”のファンということがきっかけで、勝手に応援することを決め、実家の喫茶店に来たお坊さんに「美空ひばり関連の仕事が来るから渡すように」と美空ひばりの絵を置いていかれたという友近が加わり結成された。イベントでは、『真っ赤な太陽』で3人が登場し、美空ひばりに寄せる想いを熱く語った。

話はさらに美空ひばり芸に広がり、渡辺が『お祭りマンボ』に合わせた顔芸を披露すると、友近が「本当に尊敬してる？」と突っ込み、椿は歌うと涙が出てくるという『哀しい酒』を披露。トーク最後には友近が何故か渡辺美里の『My Revolution』を熱唱するも、歌い終わったところで「ありがとう」と美空ひばりのものまねで会場の笑いを誘った。

また、プレゼントコーナーではじゃんけん大会が行われ、勝ち残った3名の来場者には吉本三人娘からプレゼントが手渡された。

最後は3人で『川の流れのように』を熱唱し、「お客さんの熱気で寒さも忘れていた。美空ひばりさんがどこかで見てくれていたのかも」と友近が締めてイベントは無事終了した。